ファンド概要
**ファンド名:**クラウドバンクファンド第8996号系統用蓄電池事業支援ファンド第52号(Grid-scale battery Project Support Fund)
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 通貨 | JPY円建て |
| 目標利回り(税引前) | 年率 6.7% |
| 運用期間 | 13ヶ月 |
| 最低投資額 | ¥10,000(追加単位:¥1,000) |
| 最低成立金額 | ¥10,000 |
募集情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 募集期間 | 2026年6月15日~6月24日 |
| 応募方式 | 先着方式 |
| 応募金額 | ¥38,950,000 |
| 応募人数 | 202名 |
| 目標金額 | ¥40,000,000 |
| 募集ステータス | 募集終了 |
事業スキーム
Grid-scale battery Project Support Fund
事業概要
本ファンドが取得する融資債権の融資先は、事業運転資金等を資金使途として、系統用蓄電池による蓄電施設の開発を進める予定。開発が進行した段階で銀行またはその他金融機関等からの借換資金等の一部を原資として融資の弁済を行うことが想定される。
投資スキーム
事業進行フロー(1)
事業進行フロー(2)
融資先の特長
不動産事業を中心に太陽光発電事業および系統用蓄電所事業を営む。主要な融資先に対する融資債権の貸付利回り(投資家分配)は年率7.00%。
市場背景
再生可能エネルギーの拡大方針
日本政府の第7次エネルギー基本計画(2025年2月閣議決定)では、太陽光発電、風力発電などの再生可能エネルギーについて、2040年までに電源全体に占める比率を40%から50%に引き上げることを目標に掲げている。
系統用蓄電池への期待
太陽光発電や風力発電は「変動電源」であり、風や天候に発電量が左右される。そのため、需要のない時間帯の電力を蓄え、需要のある時間帯に電力供給を担う需給バランスのための「調整力」として、蓄電池への期待が急速に高まっている。
電力系統(電力供給ネットワーク)に直接接続する「系統用蓄電池」は、その能力を最大限に発揮できる電源として注目されている。
2022年12月の電気事業法施行規則改正により、蓄電池単独で送電線を介して電力系統に放電(売電)することが可能になり、系統用蓄電池の活用が本格化している。
系統用蓄電池の導入状況
2025年12月時点での接続契約等の受付状況:
| 区分 | 容量 |
|---|---|
| 接続検討受付 | 約17,200万kW |
| 契約申込 | 約3,000万kW |
| 連系済み | 約64万kW |
接続検討および接続契約は、2024年12月末時点と比べて、それぞれ約1.8倍、約3.6倍に増加している。
蓄電池接続イメージの比較
運用スケジュール
| 項目 | 日時 |
|---|---|
| 運用開始日 | 2026年6月26日 |
| 運用終了(予定)日 | 2027年7月7日 |
| 分配開始時期 | 運用開始翌々月以降、原則毎月 |
| 分配日 | 原則毎月月末締め、翌月10営業日以内 |
| 償還予定日 | 2027年8月6日 |
キャンペーン
楽天ポイントプレゼントキャンペーン
投資申請前に楽天ポイントとの連携を完了することが条件。
契約概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 契約名 | クラウドバンク匿名組合契約 |
| 募集取扱者 | 日本クラウド証券株式会社 |
| 営業者 | クラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社 |
ファンド固有のリスク要因
本ファンドは系統用蓄電池事業への融資であり、以下の点に留意する必要がある:
- 市場環境への依存性:融資先の収益は、再生可能エネルギーの政策動向、電力系統への接続動向に左右される
- 早期償還の可能性:融資の状況により、応募金額の一部または全部について、運用予定期間の満了前に運用を終了する場合がある
- 運用期間の延長:運用期間が営業者の裁量により延長される場合、償還予定日が延期される可能性がある


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