ファンド概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ファンド名 | みらファン第42号(香川県坂出市) |
| ステータス | 運用中(達成率 102%) |
| 募集金額 | 195,700,000円 |
| 成立金額 | 176,000,000円 |
| 申込金額 | 200,230,000円 |
| 出資単位 | 1口10,000円 |
| 最低口数 | 1口 |
| 想定利回り(年利・税引前) | 5.2% |
| 運用期間 | 6ヶ月(2026年7月1日~12月31日、184日間) |
| 分配回数 | 1回(償還時) |
| 募集方式 | 抽選式 |
| 募集期間 | 2026年6月11日 12:00 ~ 2026年6月21日 23:59 |
| 出資金振込期日 | 2026年6月28日 |
| 事業総額 | 312,100,000円 |
物件概要
物件名称:HOTEL R9 The Yard 坂出
HOTEL R9 The Yard フロントデスク
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 香川県坂出市西大浜北三丁目44番地10、44番地9、44番地8、44番地7 |
| 敷地面積 | 2,452.63㎡(公簿) |
| 延床面積 | 664.74㎡(公簿) |
| 構造 | 鉄骨造 1階建 |
| 用途 | ホテル |
| 竣工年月日 | 2024年09月築 |
| 客室構成 | 客室42室(ダブルルーム36室、ツインルーム6室)、フロント棟1室、リネン棟3室、ランドリー棟1室、備品庫兼自販機1室 ほか |
| 敷地権利 | 借地権(事業用定期借地権) |
| 建物権利 | 所有権 |
立地・アクセス
| 交通手段 | 距離・時間 |
|---|---|
| 瀬戸中央自動車道「坂出北IC」 | 約200m(車で約1分)※本州方面の流入・流出のみ利用可 |
| 瀬戸中央自動車道・高松自動車道「坂出IC」 | 約3.9km(車で約6分)※四国島内方面利用時 |
| JR予讃線「坂出」駅 | 約2.3km(車で約4分) |
HOTEL R9 The Yard 外観・駐車場
本物件は瀬戸中央自動車道「坂出北IC」より約200mのロードサイドに位置し、瀬戸大橋の四国側玄関口としての利便性を有している。
周辺環境
坂出市沿岸部には番の州臨海工業団地が広がり、コスモ石油、川崎重工業、三菱ケミカルをはじめとする国内大手企業の主要工場や物流拠点が多数集積している。大規模プラントへの出張者や定期メンテナンスに関わる工事関係者など、中長期的なビジネス宿泊需要が安定して見込まれるエリア。
近隣には瀬戸大橋の景観を望む「瀬戸大橋公園」、「坂出緩衝緑地」、「常盤公園」などの公的緑地が点在しており、週末や大型連休期間中は瀬戸内エリアを周遊する観光・レジャー層の宿泊需要を取り込むことが可能。平日の産業実需と休日の観光需要が相互に補完し合うバランスの取れた周辺環境となっている。
物件の特徴
コンテナ客室の外観
各客室がコンテナごとに独立しており、プライベート感と静粛性に優れた空間を提供。フロント棟にはアメニティや軽食サービスが用意され、敷地内にはコインランドリーが併設されており、長期滞在の利便性を高める設計。
客室内部通路
ランドリー施設
客室設備:シモンズ製ベッド、デスク、テレビ、電子レンジ、冷凍冷蔵庫、ユニットバス、加湿空気清浄機を完備。ダブルルームにはマッサージチェアを標準装備。
コンテナ型ホテル特有の強み:建物・設備のメンテナンスや修繕の効率性が従来の建築物に比べて高い。
スキーム詳細
配当の仕組み
本ファンドは「みらファン第35号」の運用終了(2026年6月30日)に伴う再組成ファンド。前ファンドに続き、対象不動産を継続して運用される。配当原資は現状の稼働状況による賃料収入を基礎として設計され、全額をインカムゲインから賄う構造となっている。
運用対象不動産をテナントへ賃貸することにより得られる賃料収入等を主な原資として配当が行われる。不動産売却益を前提としない設計であり、将来の不動産マーケット変動による影響を受けにくい。
テナント契約の特徴:
- マスターリース契約により、原則として賃貸人・賃借人の双方から中途解約不能
- 定額賃料(業績連動型ではない)を採用
- 稼働状況の変動を理由とした賃料改定は認められていない
- 6ヶ月分の敷金を預託されており、賃貸期間中の賃料減額や滞納に関するリスクへの備えが講じられている
元本償還の仕組み
運用終了時に不動産の売却等により資金を回収し、元本が償還される。売却先としてはマーケット環境や資金調達状況等を総合的に勘案し、以下の方法を検討する:
- 外部の投資家・事業法人等を対象とした「第三者への売却」
- 事業者(株式会社みらいアセット)による「自社買取り」
- 運用対象不動産を対象として新たなファンドを組成し、当該不動産を新規ファンドへ譲渡する「再組成」
契約上の償還期日は運用終了から2ヶ月以内と定められているが、過去のファンド実績と同様、運用終了の翌日償還を目標として迅速な償還手続きが進められる方針(事務手続き等の状況により猶予が生じる場合がある)。
優先劣後方式による出資者保護
ファンド終了時に不動産売却を行う際、売却額が運用開始時の評価額を下回るリスクが存在する場合、下落額が劣後出資額(みらいアセット出資分)の範囲内であれば、劣後出資者が先に損失を吸収する仕組み。
配当原資を定額の賃料収入から得ることに加え、劣後出資を組み合わせることで、多層的なリスクヘッジが図られている。
物件固有のリスク
- テナント依存リスク: マスターリース契約による中途解約不能となっているため、当該テナントの経営状況悪化が賃料収入に直結する
- 定額賃料による稼働リスク: 稼働状況の変動を理由とした賃料改定が認められないため、実際の稼働率低下時に想定利回りを下回る可能性がある
- 地域産業依存: 周辺の大規模工業団地・プラントへの出張ニーズが主な需要源となっており、当該産業の動向に左右される可能性


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