
TECROWD
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 募集金額 | 1,550,000,000円 |
| 想定利回り | 年利12.00% |
| 運用期間 | 5ヶ月(2026年8月21日~2027年1月20日) |
| 最低出資金額 | 100,000円 |
| ファンドタイプ | キャピタルゲイン型 |
| 配当日 | 2027年2月19日 |
本ファンドは、TECROWD75号ファンド「大阪市 四つ橋なんば駅前ビル」の後続ファンドである。旧ファンドは2026年8月20日で運用を終了し、対象物件をそのまま本ファンドに組み入れる。旧ファンドの想定利回りは10.0%、募集金額(優先出資)は1,541,300,000円、運用期間は18ヶ月(2025年2月21日~2026年8月20日)であった。
キャピタルゲイン型のシンプル構造
全テナント退去後の売却完了までの期間を適切に運用し、対象物件の売却によって得られるキャピタルゲインを原資として配当・元本償還を行う。運用期間中の配当はなく、売却完了後に配当と元本償還を一括実施する予定。
| 区分 | 金額 | 比率 |
|---|---|---|
| 優先出資(投資家) | 1,550,000,000円 | 約76% |
| 劣後出資 | 492,000,000円 | 約24% |
| 合計 | 2,042,000,000円 | 100% |
優先劣後構造を採用。元本償還時に売却代金が元本を割り込んだ場合、劣後出資者が先に損失を負担する。損失額が劣後出資額(492,000,000円)を超える場合にのみ、投資家の元本が毀損する可能性がある。
優先劣後構造
| 用途 | 金額 |
|---|---|
| 対象物件購入費用 | 2,002,000,000円 |
| 土地 | 1,998,700,000円 |
| 建物本体 | 3,000,000円 |
| 建物消費税 | 300,000円 |
| 組成手数料 | 30,000,000円(出資総額の約1.5%) |
| 予備費 | 10,000,000円 |
| 合計 | 2,042,000,000円 |
金融機関からの借入は行わない。
| 区分 | 金額 |
|---|---|
| 想定売却代金 | 2,400,000,000円 |
| 土地 | 1,396,700,000円 |
| 建物本体 | 3,000,000円 |
| 建物消費税 | 300,000円 |
| 支出 | |
| 固都税 | 1,500,000円 |
| 火災保険料 | 200,000円 |
| 諸経費・予備費 | 10,000,000円 |
| 配当 | |
| 優先出資者配当 | 77,500,000円 |
| 劣後出資者配当 | 268,800,000円 |
1口(100,000円)あたりの想定配当:5,000円(税引き前)、3,979円(税引き後、源泉徴収税20.42%控除後)
物件立地図
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪市浪速区難波中一丁目7番23、24、25 |
| 物件種別 | 事務所・店舗 |
| 構造・規模 | 鉄骨造陸屋根7階建 |
| 建物延面積 | 1,599.77㎡ |
| 地積 | 337.92㎡ |
| 築年月日 | 昭和52年1月28日新築 |
| 権利 | 土地・建物ともに所有権 |
複数の鉄道路線が乗り入れる好立地:
周辺には商業施設・観光スポットが集中:道頓堀、通天閣、黒門市場、なんばCITY、なんばパークスなど、観光地・商業地として栄えている。
全テナントから退去の承諾を取得済み。一部テナントはすでに退去を完了し、残るテナントについても2026年8月末までの退去が確定している。
売却に向けた複数の購入オファーを受けており、現在、好条件での購入候補者と具体的な商談を進行中。売却予定価格は2,400,000,000円。
予定スケジュール(2026年7月時点)
売却代金については、収益還元法および取引事例比較法による算定結果を総合的に勘案した水準を基礎としており、不動産鑑定士による鑑定評価を実施している。
大阪市浪速区は面積4.39k㎡と大阪市で最も狭い行政区だが、大阪の中心部に位置する重要な商業地。商業施設やオフィスが集積し、交通利便性が高く、観光地としても人気がある。
浪速区の商業地平均変動率は:
と大幅に上昇している。開発目的・投資目的での売買が増加し、インバウンド需要の回復を背景に、ミナミエリアの店舗・ホテル需要が地価上昇を牽引している。本物件が位置する阿弥陀橋通り一帯は優れた立地条件と商業ポテンシャルを有しており、今後の発展が期待される。
先行抽選対象クラス
| 項目 | 日付・期間 |
|---|---|
| 先行抽選登録期間 | 情報公開日~2026年8月3日(月) |
| 先行抽選結果発表日 | 2026年8月4日(火) |
| 当選者契約期間 | 2026年8月4日(火)~2026年8月6日(木) |
| 当選者入金期限 | 2026年8月6日(木) |
| 一般募集開始 | 2026年8月7日(金)18時~ |
| 運用期間 | 2026年8月21日~2027年1月20日 |
| 配当・元本償還日 | 2027年2月19日 |
一般募集は先着順。契約日の翌営業日から起算して2営業日以内に入金が必要。
スキーム図
このファンド特有のリスクとして以下が挙げられる。
本ファンドは全テナント退去を条件とした売却活動を前提としている。全テナントから退去承諾を取得済みで退去が大幅に遅延する可能性は極めて低いと判断されるが、仮に退去が想定より遅延した場合、売却活動の進捗に影響し、運用期間の延長や配当・元本償還の遅延が生じる可能性がある。
売却時の売却額が想定を下回った場合、配当の減少や元本割れが生じるリスクがある。現在、全テナント退去を条件とした好条件の購入オファーを複数受けており、一部については具体的な商談を進めているため、適切な価格での売却は十分可能と判断されている。ただし、優先劣後構造により、元本償還時の売却代金が元本を割り込んだ場合でも、劣後出資分から損失を負担するため、元本割れリスクは軽減されている。
現在進めている商談が破談となった場合、難波エリアの需要と立地魅力からして他の売却先を見いだすことは十分可能と判断されている。ただし、販売活動の進捗によっては、ファンドの運用期間を延長しながら新たな売却先を探すか、事業者の固有資産に振り替えて配当・元本償還を行う可能性がある。
TECROWD
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